ホーム>NEWS&INFORMATION>キッズ会員>『息子の運動会(実話)』子ども達!みんな頑張れ!
キッズ会員

『息子の運動会(実話)』子ども達!みんな頑張れ!

【息子の運動会(実話)
 
一生懸命走っても、ちっとも速くない息子。
運動会当日の朝も口数少なく元気もない
 
紅組の勝ちに貢献できないどころか、むしろ足を引っ張っているのではないかと、それが原因でクラスのみんなから責められたりしているのではないかと、
靴を履いて振り返った息子を思わず抱きしめて「大丈夫?辛いんだったら行かなくてもいいんだよ」と言っちゃったバカなわたし。
そしたらポカンとした表情で『お母さん、何言ってるの?そんなのダメに決まってんじゃん!』と言い捨てて、面倒くさそうにわたしを振り払うように家を出て行きました。
 
ドアがいつもより少し長い時間をかけて閉まった後、わたしの頭の中には苦悩する息子の姿がグルグル回り続け、このまま追いかけていきたい衝動を抑えるのが大変なくらいでした。
そういえば、今年は運動会の話をほとんどしてなかったなと。わたしが息子が話すのをさえぎって怒ることが多かったから、わたしが話し辛くしてたかなと反省しながら、急いでお弁当の準備をしてわたしも家を出ました。
 
運動会が始まり、いつもはそんなに気にしない、子ども達の中にいる息子をずっと目で追って、会話が聞こえない事に焦れながら、何の話をしてるのかなとアレコレ考える。
浮かない顔をしてる。心配事?不安?いじめられてる?
 
そんな事を考えながら、全員リレーが始まって少したった時の事。
とても走るのが遅い子がバトンを受け取って走り始めました。
一瞬それまでの声援が止み、賑やかな音楽だけがグランドを覆ったほんの一瞬、
 
そのあとに、グラウンドの中でリレーの順番を待っていた息子たちのグループ10人くらいの子達が立ち上がって叫び始めたのです。
 
『いけー!』『負けるな!』『最後まで頑張れー!』
 
その光景、決して長くない数十秒程度の光景を呆然と見ていました。息子も叫んでいるように見えます。必死に。
そしてその子が次の子にバトンを渡したとき、息子は会心の笑顔でガッツポーズをとっていました。
 
全てが終わって、いつもよりちょっと豪華な晩ご飯をみんなで食べている時に息子に話を聞きました。
よくしゃべる、いつもの息子に戻っていました。
『事情があるその子も全員リレーで一緒に走る』という話が先生から出た時に『負けるからイヤだ』という声がクラスの半分以上から出たと。
その子はその時クラスにはいなかったけど、息子はみんなのその話が悔しかったと。
その後、その話が聞こえたのか、その子は『みんなに迷惑をかけたくない』『恥ずかしい』『運動会に出たくない』と言って運動会当日も休むと言い出したと。
運動会の前の日にはその子の家まで行って手紙も渡してきたと。
わたしは、もうここまで話を聞いた時には涙がこみ上げてきていました。何度か息子が気にして話を切るので「いいから続けて」と促しながら話を聞きました。
その子が当日運動会に来てくれるか不安だったけど来てくれたと。次はみんながその子が走っている時にイヤそうにしないか不安だったけど、みんなで立ち上がって応援できたからとても嬉しかったと。
 
『一生懸命頑張ってるのにバカにされるっておかしいよね!?』
 
という息子のなんと頼もしく見えたことか。それに引換え、わたしときたらイジメだのなんだの的外れな事ばかり考えて、息子の本当の気持ちに全然気づけなかったダメママです。
 
…息子は相変わらず全然速くなくて、いつも通りの賞状1枚も無い運動会でしたが、とても優しく頼もしく見えて、わたしには人生最高の運動会になりました
 
(※合衆国のパートさんのお話を伺って広告宣伝チームがまとめた実話です。)
 
 
 
運動会.png
 
今週末のカラオケ合衆国はプレミアム合衆国!
全ての頑張った子ども達に、そしてママさんパパさんに、
私たちは最高のステージをご用意します。
さぁ、運動会のあとは思いっきり楽しい時間をお過ごし下さい。
カラオケ合衆国で。
 
  • カラオケ合衆国は小学6年生まで室料無料!
  • 中高生は学割もあります!
  • 各県子育て支援事業協賛店
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.karaoke-g.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/78

PAGE TOP